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楽天ペイで税金支払いが便利!手順と注意点を解説します。お得なポイントも獲得しよう!

2023年7月29日

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こんにちは!

 

みなさんは自動車税などの税金は何で支払っていますか?

 

今回は楽天ペイで税金支払いのメリットデメリットとなぜ便利なのか、支払い手順について解説していきます!

 

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↓の目次から興味があるところにとんで読めます。

 

なぜ楽天ペイで税金を支払うのか

みなさんは自動車税を含め、何で税金を支払っていますか?

 

クレジットで支払いをしている場合、損をしている可能性が高いです...

と言うのは、もしかすると獲得したポイントより手数料がかかっていることがあるからです!

 

その点楽天ペイで支払いをすると手数料がかからないのとチャージ方法によってポイント還元も得られるのでおすすめです!

詳細は以下の章でするのでまずはクレジット払いした際にどのくらい手数料がかかるのか解説します!

 

以下表に「国税クレジットお支払いサイト」でクレジットカード払いが可能な税目を記載しました。

 

クレジット払いが可能な税目
申告所得税及復興特別所得税消費税及地方消費税法人税
法人税(連結納税)地方法人税地方法人税(連結納税)
相続税贈与税源泉所得税及復興特別所得税
(告知分)
源泉所得税(告知分)申告所得税復興特別法人税
復興特別法人税(連結納税)消費税酒税
たばこ税たばこ税及たばこ特別税石油税
石油石炭税電源開発促進税揮発油税及地方道路税
揮発油税及地方揮発油税石油ガス税航空機燃料税
登録免許税(告知分)自動車重量税(告知分)印紙税
国際観光旅客税国際観光旅客税(告知分) 

参照:国税クレジットカードお支払いサイト

 

一番身近に感じるのは「自動車重量税」だと思いますが、クレジットカード払いをしていると以下手数料がかかってきます!

 

納付税額決済手数料
(税込)
還元率のクレカ(1%)で
決済手数料負けしない
支払い金額
還元率のクレカ(1.5%)で
決済手数料負けしない
支払い金額
1円 〜 10,000円83円8,300 〜 10,000円5,534 〜 10,000円
10,001円 〜 20,000円167円16,700 〜 20,000円11,134 〜 20,000円
20,001円 〜 30,000円250円25,000 〜 30,000円20,001 〜 30,000円
30,001円 〜 40,000円334円33,400 〜 40,000円30,001 〜 40,000円
40,001円 〜 50,000円418円41,800 〜 50,000円40,001 〜 50,000円
以降も同様に10,000円を超えるごとに決済手数料が加算されます。

 

例えば還元率1%のクレジットカードで12,000円の支払いをした場合、決済手数料は167円に対して獲得できるポイントは120円なので損しています...

 

納付税額が10,001円 〜 20,000円であれば、還元率1%のクレカなら16,700 〜 20,000円還元率1.5%のクレカなら11,134 〜 20,000円の間なら獲得できるポイントが決済手数料を上回るので、上記の表を参考に確認していきましょう!

 

楽天ペイのメリット

楽天ペイアプリに楽天カードを登録しておくと、楽天ポイントを二重どりできちゃうんです!

 

楽天ペイの支払い方法は複数あるんですが、おすすめは「楽天カードから楽天キャッシュにチャージする」ことで「0.5%還元 + 支払いで1%還元」となり、合計で最大1.5%還元されます。

 

さらに楽天カードが使えるお店であれば、最大1.0%還元されるので合計で1.5% + 1.0%=最大2.5%還元を受けることが可能になります!

 

対象サービス還元率(最大)
楽天カードから楽天キャッシュにチャージ1.5%
楽天カード使用可能なお店で使用1.0%
合計2.5%

 

ただ楽天ペイで自動車税を支払う場合、基本的に支払いではポイント還元がつかないので還元率としては0.5%になってしまいます..

しかし、楽天の期間限定キャンペーンで、楽天ポイント全額還元キャンペーンなどがあり、抽選で100名に楽天ペイアプリで請求書払いした人を対象に楽天キャッシュでの支払額が最大50,000ポイントもらえる!なんてことがあります!

 

抽選に外れたとしても、全員楽天ポイントが0.5%還元されるので、「楽天カードから楽天キャッシュにチャージ」分の0.5%と「キャンペーン」分の0.5%1%の還元を受けられるのでエントリーしておくとお得ですね♪

 

こまめに楽天のキャンペーンをチェックして、支払い前にエントリーをしっかりして抽選に臨みましょう!
※エントリーしていないとキャンペーンの対象にならないので注意です!

 

楽天ペイで自動車税を支払う手順

 

step
1
楽天ペイアプリをインストールする


 以下からアプリをインストールしましょう!
 すでに楽天ペイアプリを持っている方は最新バージョンに更新しておきましょう♪

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step
2
キャンペーンページからエントリーする

 

step
3
楽天ペイアプリの請求書支払いからバーコードまたはeL-QRを読み込む


 楽天ペイアプリのホーム画面から「請求書支払い」を選んで、自動車税の納付書に記載されたバーコードまたはeL-QR(地方税統一QRコード)を読み込みます。

 

step
4
「ポイント利用の設定」をして楽天キャッシュをチャージする


 支払い画面に移動するので、ポイント利用の設定をします。不足分は楽天カードから楽天キャッシュをチャージすることで0.5%のポイントが還元されます。
※楽天カード以外のクレジットカードからのチャージは対象外。
  また、支払いにポイントを使った分は、楽天ポイント全額還元キャンペーンの還元対象外

 

step
5
支払い完了

 

楽天ペイで自動車税を支払うときの注意点

楽天ペイで自動車税を支払うときは以下に気をつけましょう!

ポイント!

  • 自動車税の二重払い
  • 納税証明書は発行されない

 

自動車税の二重払い

楽天ペイで自動車税を支払うと領収印のない納付書が手元に残ります。

領収印がないので、いつ支払ったかと言うのが見てわからなくなってしまいます

 

なので支払いが終わった納付書には「⚫︎月⚫︎日 楽天ペイ支払い済み」とメモしておくなどして二重払いを防ぎましょう

 

納税証明書が発行されない

楽天ペイで自動車税を支払うと楽天アプリ自体の利用履歴にデータが残りますが、納税証明書は発行されません

 

普通自動車・軽自動車(バイクを除く)の車検では、納税証明書の提示は不要ですが、継続検査ではない場合や、車検までの日数が少ない場合などは納税証明書が必要となります!

納税証明書が必要な方は、自治体のホームページで発行方法を確認しておくのが重要です!

 

終わりに

「楽天ペイ」の良い情報はゲットできたでしょうか?

 

下の方のApp storeマーク、もしくはGoogle Playマークからアプリをダウンロードすることができます!

みなさんのレビューや評価も聞いてみたいので1回ダウンロードして遊んでみてください♪

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